2008-07-16

関空からの海外旅行が7%減

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関西国際空港会社は15日、夏休み期間(7月18日~8月17日)に関西空港経由で海外旅行する出入国者数の予測を約96万人と発表した。

 前年実績比7%減で、関空会社は「原油の高騰で、国際線の航空運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃が高くなっているためだろう」と分析している。

 出国地域別では、韓国が約9万3000人と全体の約2割を占めトップ。前年首位だった中国は、四川大地震の影響や北京五輪での混雑などのため、観光客が避ける傾向があり、約2万7000人減の約7万6000人で2位の予想となった。

 ピークは、出国が今月19日で約1万9000人、帰国は8月16日で約1万9700人と予測している。


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