現地事情に精通したコンサルタントが解説
システムインテグレータが業務のアウトソーシングを計画する際、既に中国抜きには考えられなくなってきた。だがその中国も、もはや低コスト一辺倒の開発拠点としてだけでは捉え切れない。中国アウトソーシングの現状を多面的に分析する。
(横井 正紀=野村総合研究所)
<目次>
コスト抑制から価値の共有へシフトサーバー監視など運用オフショアも急拡大
コストドリブンからバリュー追求へ
成長への課題は人材確保と規制緩和 (2008/06/19公開予定)
欧米に加えインドからも仕事が流入 (2008/06/20公開予定)
<過去に掲載したグローバル・ソーシング関連特集>
●IT鎖国の終焉(全5回)●グローバル・ソーシングに挑むユーザー企業17社の決断(全18回)
●オフショア最前線(全9回)
●ベトナムの底力(全13回)
●押し寄せるインドのITパワー(全10回)
●これがITのチャイナ・リスクだ(全7回)
●グローバル・ソーシングを語る(全4回)
●●コメント●●
0 件のコメント:
コメントを投稿