最近、ユニクロがパートと契約社員のうち最大5000人を正社員に切り替えることを発表し話題を呼んだが、一方では、依然“フリーター”を採用している企業は少なくない。
労働政策研究・研修機構が3月にまとめた「企業における若年層の募集・採用等に関する実態調査」によると、フリーターを採用したことがある企業は、大企 業、中小企業ともに2割前後となっている。採用実績の割合が高い業種は、「飲食・宿泊」(51.6%)がトップで、これに「教育・学習支援」 (30.8%)、「運輸」(27.0%)が続いている。
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