2009-03-09

主要旅行会社、1月の海外旅行取扱額は21%減-プラス成長は1社のみ

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観光庁が取りまとめた主要旅行会社の1月の旅行取扱状況によると、総取扱額は前年比12.6%減の3833億9743万1000円となった。海外旅行取扱額は20.6%減の1430億2997万3000円、国内旅行は6.9%減の2381億9061万2000円、外国人旅行は10.4%減の21億7684 万6000円であった。海外旅行の募集型企画商品の取扱額は19.0%減の465億2912万円で、取扱人数は9%減の35万3383人であった。

 海外旅行で取扱額が前年を上回った会社は、13.7%増の19億2606万6000円であったユナイテッドツアー1社のみ。減少幅が1ケタにおさまっている会社は6社で、それ以外の50社以上が10%以上取扱額を減らした。近畿日本ツーリスト(KNT)は11.1%減の91億0283万5000円、日本旅行は33.8%減の70億2165万円となり、それぞれ100億円を割り込んだ。

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