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産経
シャープは、社会貢献活動の一環として中国の小学校で4月から環境教育を実施する。地球温暖化防止の重要性や太陽光発電の可能性などについて実験を主体にした授業を行い、年間30校を目標に展開していく。
現地法人の社員が、国の外郭団体「中国次世代関心工作委員会」と連携して取り組む。日本の小学校でこれまで培った環境教育のノウハウを活用。小学生が興味をもちやすいよう実験を重視し、地球温暖化、リサイクル、太陽光発電をはじめとする新エネルギーについて理解を深めてもらう。
同社は平成18年10月から国内の小学校で環境教育を開始し、昨年末で累計1000校を達成。グローバル展開する企業の社会的責任として、さらに世界規模で拡大することにしたという。
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