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3月11日-5月1日にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)」の一環として行われる「南アジア若手日本語教師研修プログラム」に参加するため、SAARC(南アジア地域協力連合)に加盟するバングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカから若手日本語教師計27名が訪日する。
一行は、国際交流基金日本語国際センターで日本語や日本語教授法の研修を受ける他、日本の文化や社会への理解を深めるためにホームステイや都内・地方視察を行い、4月3日(金)には外務省表敬を行う予定である。
なお、21世紀アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme: Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)は、2007年1月にフィリピン・セブ島で開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)で安倍総理(当時)より表明された構想。EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に07(平成19)年度から5年間で毎年6千人程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画である。
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2009-03-13
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