:::引用:::
トラベルビジョン
日本旅行の2009年1月の海外旅行販売額は前年比33.8%減の70億2165万円となった。このうち団体旅行は16.2%減の10億7207万 2000円、企画商品は27.0%減の42億1633万5000円、個人旅行が57.6%減の13億1897万2000円となり、いずれも前年を下回った。企画商品のうち、マッハ・ベストツアーは29.0%減の33億5867万3000円で、他社企画商品は18.0%減の8億5766万2000円となった。
企画商品の落ち込みについて日本旅行広報室では、「(単価の高い)長距離方面が伸び悩んだ」と説明。特に北米や中国、タイが低調だったいう。近距離方面を人員ベースでみると、グアムは33.6%増、サイパンは44.2%増、韓国は94.3%増と好調であった。
なお、国内旅行販売額は9.5%減の186億1796万円。企画商品は6.3%減の70億7548万5000円で、赤い風船が5.7%減の59億8854 万7000円、他社企画商品が9.3%減の10億8693万8000円となった。団体旅行は4.8%増の36億1039万6000円と前年を上回った。
●●コメント●●
2009-03-05
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿