＜経団連＞移民受け入れ提言…人口減対策 定住前提に

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日本経団連は少子高齢化に伴う人口減少対策として、定住移民の受け入れを提言する。労働力不足や内需縮小などが、日本の経済社会を不安定にする恐れがあると判断して「期間限定の外国人労働者の受け入れ」という従来の方針を転換、１４日に発表する。だが、治安悪化などにつながるとの反発も強く、論議を呼ぶのは必至だ。
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