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介護労働シンポジウム「介護人材の確保・定着への取り組み~介護労働を魅力あるものに」が10月24日の午後1時から、東京都渋谷区の津田ホールで開かれる。介護労働安定センターの主催。
「高齢社会をよくする女性の会」の樋口恵子理事長が、「介護職員が幸せであることが、充実した高齢者ケアの始まり」と題して基調講演する。パネルディスカッションでは、日本ホームヘルパー協会の因利恵会長、在宅介護サービスなどを行っている「やさしい手」の香取幹・代表取締役社長、社会経済生産性本部の北浦正行事務局次長、NPO法人「暮らしネット・えん」の小島美里代表理事、慶大大学院健康マネジメント研究科の高木安雄教授、埼玉県の和光市保健福祉部長寿あんしん課の東内京一課長補佐が登壇する。コーディネーターは日本介護福祉士会の沖藤典子理事。
定員は500人で、入場無料。
問い合わせは同センター総務部事業推進課、050(3535)9443、ファクス03(5940)8022。
申し込みは、所定用紙(http://www.kaigo-center.or.jp/topics/pdf/08_15_sympo_riq.pdf参照)に記入の上、ファクスか郵便(112-0012 東京都文京区大塚2の9の3 住友不動産音羽ビル2階)で申し込む。
同センターの「介護労働シンポジウム」は、介護労働の重要性と介護労働者の社会的地位の向上を目的とした活動として、1994年以降毎年実施されている。
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