:::引用:::
【立川】たちかわIT交流会(飯田哲郎会長=東洋システム社長)は、会員企業の情報システム事業の受注拡大と新興国の優秀な学生を日本で採用するため、事業協同組合を年内にも設立する。国内で受注した業務の一部をラオスとベトナムのIT企業に海外委託(オフショア開発)する。また両国の大学で情報技術を専攻した卒業生を、会員企業に2—3年内に10人以上紹介することも計画し、地元IT関連企業の技術者の確保につなげていく。
東京都立川市周辺のIT関連企業など26社で組織する、たちかわIT交流会が年内の設立を目指す事業協同組合には、同市内の東洋システムや日本ソフトウエア、日本ヴェルダシステム、デンサンと東京システムリサーチ(同青梅市)の5社が参画する。協組が窓口となり受注した業務を会員企業に発注することで、地元中小ITベンダーの経営安定化につなげる。
(掲載日 2008年10月03日)
●●コメント●●
2008-10-03
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿