2008-05-14

デジタル・メディア・ラボ、筆談で中国語が使えるDSソフト

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加賀電子グループのデジタル・メディア・ラボは、ニンテンドーDS向けに『タッチ de 你好(ニーハオ) 筆談くん』を7月10日から発売すると発表しました。タッチペンを使った筆談に翻訳機能を連動させたもので、誰でも簡単に国際コミュニケーションができる ソフトになります。

第1弾として2008年北京オリンピックや2010年上海万博で注目を集める中国編が登場します。

タッチペンによる手書き入力で、伝えたい言葉を日本語で入力すると、自動的に中国語表記に変換してくれ、意思を伝えることができます。日中2カ国語に対応 しているため、相手からの返事は中国語でOKです。単語は旅行で使う言葉を中心に1万7000語を収録、例文も多数収録しているため、長文入力も不要で す。

加えて旅行に便利な機能も幾つか搭載します。名前や電話番号のメモに便利な「フリーモード」、遊びながら中国語が学べる「ミニゲームモード」、目的地を示すのに便利な「地図モード」、北京・上海の「地下鉄路線図」、病気の際に役立つ「人体図」などです。

価格は3990円となります。
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