県内の外国人問題を考えようと自治体議員など約30人による勉強会「三重多文化共生を考える議員の会」の設立総会が12日、鈴鹿市神戸の市男女共同参画センター「ジェフリーすずか」で開かれた。
南米系外国人が多く住む鈴鹿市など北勢地区7市町の議員や県議が、外国人を巡るさまざまな問題を考えようと超党派で設立した。民主党の中川正春衆院議員も参加した。
設立総会では会則と世話人を決めた後、今後の活動内容を話し合った。参加した議員からは「一番大事なのは外国人の子供に対する教育ではないか」「南米系だけでなく、アジア系や在日韓国・朝鮮人についても勉強したい」といった意見が出ていた。
今後は2カ月に1回程度、関係者を招くなどして勉強していく。世話人の1人に選ばれた末松則子県議(未来塾)は「将来は、それぞれの議会が多文化共生に関する条例を作れるように、勉強を深めていきたい」と話していた。
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1 件のコメント:
外国人はもうたくさん。
出て行って欲しい。
この国は日本人だけのものです。
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