中国国営通信、新華社は6日、チベット情勢をめぐり中国当局に批判的な欧米メディアなどの報道を非難する各国市民の声がインターネットなどを通じて中国に「相次いで寄せられている」とする記事を配信した。
イタリア、スペイン、ブラジル、インドなど19カ国から北京市にあるラジオ局、国際放送に届いたとする意見を詳しく紹介。19カ国に日本は含まれていない。
チベット情勢に関し北京五輪ボイコット論がくすぶる中、中国が国際世論の支持を得ているとの印象を国民に与えることで動揺を抑える狙いがあるとみられる
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