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全国森林組合連合会は3月5、6の両日、中区三川町の広島東急インで「森林の仕事ガイダンス」を開く。参加無料、申し込み不要。
人手不足が深刻な林業の担い手を集めるのが狙い。今年4月以降に研修生の採用をする宮城、鳥取、島根など10県が相談ブースを設け、仕事内容を紹介する。また、林業に就職するのに必要な講習会や就業を支援する「緑の研修生」制度の説明もする。
林業従事者は、75年に18万人いたが、05年には4万7000人にまで減少。高齢化率は28%と高く、後継者不足が深刻だ。不況の影響で離職者が増えていることから、東京や大阪であったガイダンスには、例年の1・5倍が参加したという。5日は午後1~6時、6日は午前10時から午後4時。問い合わせは事務局(03・3588・0336)。【大沢瑞季】
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2009-03-02
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