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毎日JP
非正規労働者の大量失職が問題化する中、尼崎市の労働組合「武庫川ユニオン」が外国人労働者を対象にした派遣切りホットラインを6、7の両日、開設する。
同ユニオンの小西純一郎書記長(55)によると、外国人の派遣労働者には、雇用保険に加入していない人も多く、日本人労働者よりも厳しい状況に置かれているという。また、派遣労働者として働いている割合も高く、多くのメーカーが「請負」を「派遣」に切り替えた06年に派遣として雇われた人が09年3月末で3年の派遣期間制限を迎える、いわゆる「09年問題」の深刻な影響を受けるとみられている。小西さんは「外国人労働者の中には正しく情報を得られていない人もいる。日本人からホットラインの存在を教えてあげてほしい」と話している。
午前10時から午後6時まで。スペイン語、ポルトガル語、英語、中国語の通訳を通じて、組合員が相談を受け付ける。ホットライン(06・6481・2341)。【幸長由子】
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2009-03-05
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