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日経HR IT企業間の受発注を仲介する新サイトをオープン
(株)日経HRは、10月1日より、IT技術者のマッチングサイト「ITSS人財NET」をオープンします。
「ITSS人財NET」は、IT企業間で行なわれる人材の特定派遣やSES(システムエンジニアリングサービス)、業務請負の受発注をWeb上で効率的にサポートする会員制サイトです。
本サイトの特徴は、受注側企業が登録する技術者を経済産業省が定めたITスキル標準(ITSS)でレベル評価し、発注側の案件提示も同様にITSSの要件で統一化したフォーマットで提示することで、より正確で効率的なマッチングを行なおうというものです。
ITSSは、IT系の11職種38専門分野ごとに7段階のレベルで個人の能力や実績を数値評価したもので、本サイトは、ITSSの評価ツールとしては最も シェアの高いITSS-DSを受診に利用してエンジニアの人材データベースを整備し、ネット上で案件とのマッチングを行ないます。
本サイトの稼動により、ミスマッチの軽減、新たなビジネスパートナーの開拓、Web上でのビジネスの迅速なやり取りが実現されると同時に、ITSSによる自社技術者のスキル管理と人材育成が中小企業でも促進されることが期待されます。
年内に受注者側200社、発注者側100社の会員会社登録を目指し、会員企業には今後、各種イベント、セミナーなどリアルな交流の場の提供を含めて様々な情報サービスを提供していく予定です。
詳細は、日経HRホームページをご覧下さい。
http://www.nikkeihr.co.jp/itss/
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2008-10-02
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