2008-10-20

指導力不足教員:県内で14人 昨年度新たに6人認定--県教委 /奈良

:::引用:::

 文部科学省が17日発表した調査で、県内で「指導力不足教員」と認定された教員は計14人で、このうち昨年度新たに6人が認定された。

 県教委によると、「指導力不足教員」は、知識や技術、指導法など教員として求められる資質や能力に課題があるなどの定義で認定される。県では、学 校長らの申請を受け、学識経験者や医療・法律の専門家、県内在住の保護者でつくる諮問委員会などを開いた後、県教委が最終決定する。認定された教員は、教 育研究所で模擬授業やスピーチなどの研修を受ける。【高橋恵子】


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