韓国政府主催の上、韓国協力人力公団協力の下、各教育機関との関連によりアビリティーニッケンをそれら教育機関の一社と契約を結び、優秀なIT人材を雇用しています。
- 1.日本の市場にあわせた技術力の学習方法。
- 2.韓国国内で書類選考、面談を実施、来日を希望する人材を3日間日本で滞在してもらい、
最終決定へ。 - 3.就労決定者には就労VISAを弊社が取得し、弊社に入社してもらいます。
- 4.弊社は、日本での必要教育を実施後、受託開発メンバーへの参加及びプロジェクトの
参加に協力いただきます。
■お客様へのサービス
新入社員のご採用をお考えの企業様には、現在人材不足しているIT人材のご要望を承ります。 ご希望される人数をお知らせの上、具体的な求人情報の元に韓国内で就職時期間に合わせ約10ヶ月の教育を実施させていただきます。
韓国IT人材プログラムの概要
■採用基準
年齢:1970年代、20代後半~30代前半くらいまで
学歴:4年生大学卒または専門学校卒業
日本語能力:日本語能力試験(JLPT)2級以上合格者または韓国での日本語能力(JPT)700点以上取得者※IT関連分野に関しては、簡単な日本語会話又は英語使用可能者
その他:海外旅行及び日本文化活動に欠落事由がないもの
VISA分野:IT技術者
■韓国側支援内容
・韓国政府援助
・韓国人力公団の支援
・国内宿泊施設の支援
・事前滞在費の全額もち
・教育
・ビザの手続き込み
■実施までの手順 第4期生(予定)
2月~3月 | IT韓国技術者の応募と選考 |
3月~ | 受入企業の募集(採用申請書に希望人材条件、業務内容、企業概要などを記入し申し込み受付) |
3月~ | 一時面談実施 →4/26~29に訪韓しました。 ※教育始めて2ヶ月とは思えない程の日本語上達力、また日本での就業熱意を感じました。 |
9月初旬 | 二次面談実施 |
10月 | 日本への招待(3日間)/出発前オリエンテーション:ビザ申請に必要な書類の手続き・注意事項 |
11月 | 最終採用者の決定 |
12月 | 教育プログラム終了 |
1月 | 必要教育の実施(日本の慣習、技術的日本語用語の学習) |
2月~3月 | VISA申請・入国準備 |
データモデル入門
- データモデルが異説
- トップダウン分析
- ボトムアップ分析
開発方法論
- 前提知識として(リポジトリィの昨日、論理モデルと物理モデル、データモデリング等)
- トップダウン分析
(業務フロー、ビジネスルール等) - ビジネス運営の定義
(ビジネスフロー図の作成等) - ビジネスルールの定義
(イベント系エンティティ関連図等) - 入出力要件の定義
(プロセスの捕らえ方と定義等) - 作業概要と手順
- 入出力系プロセスの要件定義
- 出力系プロセスの要件定義
トータル24H程度実施
目的:日本と韓国での開発の仕方や用語・考え方を学ぶことにあります。
韓国と日本では各フェーズの考え方やPGやSEのスキルの考え方も異なります。
現場で身に付け、体得することも大事ですが、最初の時点で基礎的な教育も必要と考えております。
教育協力:ケン・システムコンサルティング(株)
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