:::引用:::
民主党は5日、永住外国人への地方参政権付与に関するプロジェクトチーム(PT)を5月中にも設置する方向で検討に入った。党内には、法案化に積極的な議 員連盟(会長・岡田克也副代表)と慎重派の勉強会(代表世話人・渡部恒三最高顧問)があり、賛否が交錯している。このため、党の公式機関を設けて意見調整 を図る必要があると判断。座長には岡田、渡部両氏を起用する案が出ているが、合意取りまとめは難航しそうだ。
積極派の議連は、日本と外交関係がある国の永住外国人に限り、首長や地方議員を選ぶ選挙権を付与することを検討。小沢一郎代表も先の李明博韓国大統領との会談で前向きに取り組む考えを示しており、党内の意見を集約し、今国会中にも法案化したい考えだ。
●●コメント●●
2008-05-08
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿