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セブン-イレブン・ジャパンは、中国で本格的にフランチャイズチェーン(FC)を展開することを、2008年5月29日に明らかにした。セブン-イレブン・ジャパンの全額出資子会社として4月10日に設立した「セブン-イレブン中国」が、ライセンスの付与やブランド管理などを担うことで「中国での店舗展開をスピードアップしていく」(セブン&アイ・ホールディングス広報センター)ことにした。その第1弾として台湾の食品大手「統一企業グループ」に上海でのFC出店のライセンスを与える。
セブン-イレブン・ジャパンはすでに中国で、「セブン-イレブン北京」を設立し64か店(直営店、4月末現在)を展開している。新たにFC展開を図ることで、「中国の経済成長の早さに対応し、利用者のニーズに応えていく」という。
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