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中国残留孤児らでつくる民間非営利団体(NPO)の「中国帰国者・日中友好の会」が、残留孤児や婦人を支援しようと東京都台東区に「中国残留孤児の家」を設立した。既に日本語や中国語の講座を開き、卓球や太極拳の教室も計画。
9月にオープニングイベントを予定。友好の会理事長池田澄江さん(64)は「私たちは戦後、中国人の温かな手に助けてもらい、今は日本に帰ることができた。両国を結び付けることができれば恩返しになる」と話している。
厚生労働省によると、永住帰国した中国残留孤児や婦人らは5月末現在で計6592人に上る。帰国者の中には、日本語がうまく話せないため地域社会にとけ込めない人も多いのが実情だ。
国の支援策は不十分だとして、永住帰国した孤児約2200人が提訴した残留孤児訴訟の原告代表だった池田さんらはこうした状況を解消しようと昨年5月、友好の会を設立。港区内にあった事務所で、語学などの教室を開いていた。
しかし部屋が狭かったことなどから今年7月に事務所を台東区に移転。これを機に新たに「残留孤児の家」を開くことを決めたという。
●●コメント●●
2009-08-24
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2 件のコメント:
中国残留孤児の家の事務局様、
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はじめまして!「中国残留孤児・日中友好の会」のHP担当のhoshiyuriと申します。
この度、当団体のHPができましたので、是非ご覧下さいませ。
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