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ローソンとマツモトキヨシホールディングスは24日、業務提携を結ぶことで合意したと発表した。商品の相互供給や共同開発、新型店舗の展開を計画している。
セブン&アイ・ホールディングスと調剤薬局最大手のアインファーマシーズの資本・業務提携に次ぐもので、6月の市販薬販売の規制緩和を機に、コンビニエンスストアと医薬品流通との協業が相次いでいる。
ローソンがマツキヨに弁当や総菜などを供給する。マツキヨ側は自主企画商品(プライベートブランド=PB)の市販薬や日用品を提供し、物流も共同活用する。医薬品や化粧品、日用品のPBの共同開発も行う。さらに合弁会社を設立し、来春からコンビニとドラッグストアを融合した新型店を展開する考えだ。
改正薬事法が6月に施行されて以降、コンビニで市販薬の取り扱いが本格化している。一方、ドラッグストアでは食品の販売や24時間営業店の拡大など「コンビニ化」が進み、両業態の垣根が低くなっている。
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2009-08-24
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