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オーストラリアで日本語教育への関心が高まっている。主要貿易相手国の「外国語」として注目された1980年代と異なり、結婚などで豪州に移り住んだ日系移民の子供たちが家庭で使う「お茶の間の言葉」を伝統文化の一部としてとらえようとするものだ。ラッド労働党政権のアジア重視政策と相まって、日本語教育の機会拡大への動きが活発になっている。
「魔法のマットで日本のおばあちゃんに会いに行けたらいいな」。7月4日、シドニー近郊の住宅街で開いた日本語スピーチコンテストに幼稚園から高校生まで37人の子供たちとその家族が集まった。大半は日本人の母親と豪州人の父親を持ち、週末に補習校で日本語を学んでいる。(07:00)
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2009-08-24
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