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2009年8月24日、中国人学生の留学先として人気の高い国々の上位10か国が発表された。日本は4位。新東方在線が伝えた。
1位は米国。毎年約2万2000人の中国人留学生を受け入れている。元国務次官補のモーラ・ハーティ女史は3月の訪中の際に、中国人学生の訪米を歓迎する声明を発表しており、中国政府高官の間にも米国留学経験者は多い。
2位は、毎年約2万人の中国人留学生を受け入ている英国。世界の大学トップ100の4分の1が英国の大学で、米国に次ぐ高い教育水準を誇る。3位はオーストラリア。毎年約1万9000人の中国人留学生を受け入れている。豊かな自然環境と高い教育水準のほか、入学条件が厳しくないことも特徴。
4位は、毎年約1万8000人の中国人留学生を受け入ている日本。日本政府は計100億円を投じ、日中留学基金を設立することを決めるなど、中国人留学生の受け入れに積極的。日中韓での情報の共有化も進められている。5位はフランス。毎年約1万5000人の中国人留学生を受け入れ、高い教育水準と文化を誇る。
以下、6位カナダ、7位ドイツ、8位シンガポール、9位ニュージーランド、10位スウェーデンと続いた。(翻訳・編集/岡田)
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2009-08-25
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