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まだ採用が内定していない大学4年生らの就職活動を支援しようと、東京都と東京労働局は25日、東京・池袋のサンシャインシティで合同就職面接会を開催した。「就職氷河期」に迫る厳しい雇用情勢を反映し、学生ら約2500人が首都圏の中小企業を中心とした140社のブースに並んだ。
会場では、都が用意した2000部の説明資料があっという間になくなり、急きょ、出口で資料を回収して学生に再配布する一幕もあった。都内の私立大に通う4年生女子(21)は、「今年の就職戦線は厳しく、履歴書を出しても面接試験にこぎ着けることができない。これが最後のチャンスと思って来た」と真剣な表情で話していた。
厚生労働省と文部科学省の調査では、来春卒業予定の大学生の就職内定率は、前年同期を7・4ポイント下回る62・5%(10月1日現在)。
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2009-11-27
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