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11月21日、中国駐在大使の宮本雄二大使は湖南大学の講堂で演説を行い、日中友好姉妹都市が既に333組にも及ぶ事に触れ、「日中関係が困難な時でも、これらの交流を強化していかなければならない。」と述べた。
ここ数年、日中両国の努力により、あらゆる面での交流が深まっている。データによると、日本に滞在する中国人留学生は7万3千人、中国に滞在する日本人留学生は1万7千人、中国を訪れる日本人は毎年400万人、日本を訪れる中国人は100万人で、特に中国人観光客が日本を訪れることがどんどん容易になってきている。
宮本大使は、昔鑑真和尚が何日もかけて苦労して日本にやって来たことを例に挙げ、今では日本と中国を数時間で行き来出来るようになった。世界でますます重要な存在となっている日本と中国は、世界と人類のため成果をあげなければならない、と延べた。
※当記事は中国語のニュースを日本語で配信しております。
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2009-11-27
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