●●コメント●●キヤノンや小学館などが出資するインターネット教育大手、ネットラーニング(東京・新宿)は、中国・上海で日系企業向けのeラーニング(ネットを利用す る遠隔教育)事業を始める。9月中にも現地法人を設立し、主に中国人社員を対象に日本語やビジネスマナーを研修する。日系企業の中国人社員の離職率は高く 需要が見込めると判断した。初の海外進出で、今後は中国企業向けにも事業を拡げる計画だ。
9月中にも14万ドル(約1620万円)を投じ上海に100%出資会社を設立、中国語によるeラーニングの提供を始める。会社の個人端末などから好きな時間にログインし、画面に従ってメニューをこなしていく仕組み。(07:00)
中国でのインターネットでの日本語教育
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