中国人に理想のワークライフバランスを聞いたが、約60%の人がワーク(仕事)よりもライフ(生活)のほうに比率をおいていた。ワークとライフを50:50と回答する人も20-30%いたが、ワークのほうに重きをおく人は、全体の10-20%とかなりの少数派だった。
中国人の仕事に対する観念ははっきりしていて、とにかく多くはライフありきの人生であり、かつての日本人のような仕事ありきの生活ではないことがこのデータからもよくわかる(グラフは本調査結果を基に作成)。(上海在住コラムニスト:藤時龍太)
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