ホーチミン市人文社会科学大学で10月26日、「最近の国際社会におけるベトナムと日本の関係」と題するセミナーが開催された。
在ホーチミン日本総領事館の平山達夫副総領事はこの席で、今後総領事館がホーチミン市やメコンデルタ地方、中部高原地方の各都市での日本語教育 と日本研究を促進するとともに、日本研究機関と協力して研究者の育成や、日本への留学、就労機会の提供などで支援する用意があると強調した。
ホーチミン市では公立・私立大学、語学学校など合わせて60校で日本語教育が行われており、全国では3万人以上が日本語を学んでいる。また、日本で学んでいるベトナム人留学生は約2100人に上っており、中国、韓国、台湾、マレーシアに次いで5番目に多い。
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ベトナムでの日本語教育など
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