2009-10-14

アジア各国に進出中の日本のサービス業に向け、初期費用無料の遠隔監視録画レンタルシステムを展開開始

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株式会社サイトスタイル・システムズ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:冨田 佳之、以下サイトスタイル)は、近年アジア各国への進出がめざましい日本のサービス業向けに、日本から遠隔監視ができる、ネットワークカメラを使った録画レンタルシステムを、日本と同じく初期費用無料にて、アジア各国でもサービスを開始しました。


近年の世界不況を期に、日本でサービス業を展開している企業が、これまで日本や欧米の工場拠点であったアジア各国の消費の豊かさに着目し、新たにそれらの国々に店舗展開を図っております。

しかし、海外店舗への遠隔監視システムの導入には、導入の調査や施工業者との現地打ち合わせなどで、高額な初期コストがかかります。
そこでサイトスタイルは、距離や時間のハンディを克服できる遠隔監視システムを、日本で展開しているサービス内容同様、初期費用0円のレンタル・録画 ASP方式で導入してもらうことで、コストや導入スピードにこだわり、日本のサービス業の海外展開における問題解決を側面から支援します。

既に中国(上海、重慶)、台湾(台北)、タイ(バンコク)、フィリピン(マニラ)の飲食店、スーパー、オフィス等にモニターカメラを設置(1都市1カ所~3カ所、各1台~3台)し、各国のインターネット回線や通信機器のノウハウを蓄積し、また現地工事会社と契約をすることにより、これらの都市部での設置施工を容易に実現できるようにしました。

サービス内容は日本と同様です。初期費用0円、利用月額15,800円(税別)で、録画は日本(東京・那覇)でASP方式で行います。
決済は日本円でのみとしますが、今後は現地チェーン店などのニーズも吸い上げ、現地通貨でも決済できるように進めていきます。
また、録画は日本で行いますが、今後現地導入数がまとまった場合、録画品質向上のため、録画サーバーを各都市に設置することも検討しています。

初年度の導入目標数は、2,000台です。
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