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2009年10月4日、検索大手グーグルを退社し、先月北京で新会社「創新工場」を設立したばかりの李開復(リー・カイフー)氏が、母校の米コロンビア大学で講演を行った。5日付で中国新聞網が伝えた。
李氏は多くの中国人留学生を前に、「米国帰りが有利な時代はもうすぐ終わる。今、中国に帰らなければもう成功のチャンスはない」と呼び掛けた。李氏によれば、中国のインターネット業界は今後10年間で勢力図が大きく変わる。国内事情に詳しくコネも豊富な国内組から成功者が現れ、海外留学帰りの天下は間もなく終わるというものだ。
中国のインターネット業界はすでに飽和状態に近いと言われるが、李氏は「チャンスはまだまだある」と語る。特にこれから3G時代が到来するモバイルインターネット市場には大きなチャンスが転がっているという。(翻訳・編集/NN)
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2009-10-07
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