2009-10-14

民族政策に揺るぎなし=建国60年で中国主席

:::引用:::
 【北京時事】新華社電によると、中国の胡錦濤国家主席は29日、建国以来60年間の少数民族問題を振り返り、「民族問題を解決してきた実践は成功した。党の民族政策は正しく、揺らぐことはない。これを堅持し、完全なものにしなければならない」と述べた。北京で開かれた民族団結事業の功績者を表彰する大会で演説した。
 胡主席はチベットや新疆ウイグルの両自治区で起きた暴動には直接言及しなかったが、「社会主義祖国の利益と尊厳を損なうことは最も恥ずべきことだ」と指摘し、民族分裂活動に断固反対する方針を強調した。(2009/09/29-20:39)
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