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NTT データは2009年7月22日、システム開発会社であるビー・エヌ・アイ・システムズ(BNIS)の発行株式100%を譲り受けることで、7月17日に正式に合意した、と発表した。
株式取得は、2009年7月中の手続き完了を予定。
これにより、BNIS および中国江蘇省の無錫華夏計算機技術(無錫華夏)は NTT データの連結子会社となり、BNIS は NTT データからの役員の派遣を受け、新たな体制を発足する予定。
無錫華夏は、BNIS の中国オフショア開発子会社。
BNIS は要件定義、基本設計から参画できる上流工程スキルを持つブリッジ SE を多数擁しており、NTT データの社内システム開発などの開発実績がある。
NTT データは、次期中期経営計画達成の土台として、海外発注をさらに推し進め、中国を中心としたオフショア開発先の整備・拡大を図っている。
今回の資本提携で、NTT データ直営子会社要員体制は、北京 NTT データグループと合計して1,000名を超えることになった。
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2009-07-27
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