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韓国釜山市の観光地や生活情報を日本人向けにインターネットで紹介するサイト「アジアゲートウェイ」の日本語版が24日、開設された。姉妹都市の福岡・釜山両市が共同で取り組む観光キャンペーンの一環で、西日本新聞社と提携する釜山日報社が制作・運営し、ツアーで回る定番以外の観光地も紹介している。
日本語版では、海雲台(ヘウンデ)や広安里(クァンアンリ)海水浴場など日本でもなじみの観光地にとどまらず、ウナギ料理の食堂街の「温泉場コムジャンオ横町」や、地元の憩いの場である「金剛植物園」など、穴場も取り上げている。
また、日本で観光の形態として「まち歩き」が注目されているのを反映して「徒歩旅行」と題したページでは、最近、日本人観光客にも人気の「タルマジコゲ(月見峠)」などの散策スポットを掲載。韓国の焼き肉料理など手軽に作れる家庭料理のレシピ紹介や、釜山で活動する日韓交流団体のホームページともリンクしている。
サイト「アジアゲートウェイ」は西日本新聞社と釜山日報社で共同運営。西日本側は韓国人向けに韓国語で福岡市を中心とした九州の観光スポットや人々の交流の様子に焦点をあてたサイトを制作。共通のトップページ(http://www.asiagw.com)から双方のサイトを見ることができる。
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2009-07-27
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