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[北京 23日 ロイター] 中国共産党政治局は23日、景気回復の基礎はまだ強固ではないとの判断を維持し、適度に緩和的な金融政策と積極的な財政政策を続ける方針を示した。国営テレビが報じた。
国営テレビが伝えた政治局会議の声明は「われわれは依然として多くの課題と困難に直面している。景気回復の基礎は強固ではない」と指摘。「マクロ経済政策の方向は変更すべきではない。マクロ経済管理の取り組みを緩めるべきではない」との認識を示した。
中国指導部は過去数週間、同様の表現を用いて、成長回復の勢いが強まる兆しが見られるものの景気刺激策を継続する姿勢を市場に示している。
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2009-07-24
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