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【上海=戸田敬久】中国の深セン証券取引所に5月に開設されたベンチャー企業向け市場「創業板(中国版ナスダック)」に50~100社が上場申請することが分かった。証券監督機関の中国証券業監督管理委員会の審査を経て、早ければ11月に上場第1号が誕生する。創業板を通じエネルギーやIT(情報技術)などのベンチャー企業の成長を促し、経済成長の新たなけん引役にしたい考えだ。
同委員会は26日から上場申請を受理。「新エネルギー」「新素材」「生物医薬」「IT」「環境・省エネ」「サービス」――の6分野を優遇する。新規上場の引受担当者によると、50~100社が初日に上場申請する方針という。審査に3カ月余りがかかるため、上場は11月初旬になる見通しだ。 (01:03)
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