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沼津市大岡の加藤学園高で19日、日本語検定が行われ、同校の3年生504人が受験した。
同校では「社会の一員としての作法を学んでほしい」と、1984年度から電話の応対やテーブルマナーなどを学ぶ「徳育」授業に力を入れている。敬語や文法、言葉の意味など正しい言葉の使い方を測る同検定は徳育授業の一環で毎年受験し、社会人、大学生程度の能力とされる3級以上の合格を目指している。
同校の渡辺正光副校長は「教育のゴールは進学ではない。社会人として必要なマナーやルールを高校生のうちに身に付けてほしい。正しい言葉遣いは基本」と話した。
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2009-06-20
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