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日立ソフトは2009年4月27日、中国向けビジネスの強化・拡大をめざし、新組織を設置、今年度から本格的に事業展開を開始すると発表した。中国向けビジネスは、「日中一貫ソリューション」「SI 事業」「中国市場向けの商品販売事業」の3つのカテゴリを中心に展開していくという。
「日中一貫ソリューション」では、中国進出日系企業を日本と中国の両側でサポートする。すでに日本企業にて同社の商品・サービスを導入済みの顧客を対象に、中国進出拠点に導入を行う。
統制 IT 基盤提供サービス「SecureOnline」を導入している顧客には、日本のシステム開発会社と中国オフショア開発会社間のシステムの開発環境を提供。また、顧客情報管理「Salesforce CRM」を導入する日本企業の中国現地拠点への導入を行っていく。
「SI 事業」では、企業の中国進出への情報システムに対応。中国事業を展開する日系企業を支援した SI 構築を行っていく。「中国市場向けの独自商品販売事業」では、日立ソフトの独自商品を中文化に対応し、中国市場向けに提供していくという。
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2009-05-18
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