2007-11-09

経団連と連合、若年雇用問題など議論

:::引用:::
日本経団連の御手洗冨士夫会長と連合の高木剛会長は9日午前、東京・大手町で会い、若年雇用の問題などについて議論した。高木会長は「格差社会の大 きな原因が非正規雇用の急増だ」と指摘。御手洗会長は「年長フリーターは国家的な解決が必要」と述べ「年功序列でなく仕事給や役割級の採用が企業の中途採 用につながる」との認識を示した。  御手洗会長はまた若年雇用の解決策として職業訓練の履歴などを示すジョブカードの重要性をあげ、「(職業訓練などで)積極的な協力を会員企業に呼びかけていく」との方針を示した。

●●コメント●●
ジョブカード

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