2009-02-20

中国メーカーが“Android携帯”開発中、携帯内蔵写真立ても

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中国のファーウェイ・テクノロジーズ(通称、HUAWEI)は、2009年2月16日からスペインで開催している携帯電話展示会「Mobile World Congress 2009」において、今後出荷する予定の最新型の通信機器を積極的に展示している。いずれもモックアップが大半だが、16日に開発を明らかにした「Android」を採用したスマートフォン、モバイルWiMAX向け通信アダプター、携帯電話機能を内蔵したデジタルフォトフレーム、携帯電話機能を内蔵したルーターなどがある。同社は国内では、イー・モバイルが販売しているデータ通信カードの供給元として知られる。

 Androidは米グーグルが開発した携帯電話向けプラットフォーム。ファーウェイが展示した“Android携帯電話”は詳細な仕様を公表していない。外観はアップルの「iPod touch」に近く、大型ディスプレイを採用。正面下部と左右にボタン類がいくつか備わる。「マルチタッチ技術を活用し、独自の工夫を凝らした使い勝手の製品になる」(説明員)という。2009年の第3四半期の出荷を予定する。
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