2008-06-19

総会開き意見交換 柳川市国際化連絡協

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 外国人研修生や留学生を受け入れている学校関係者や事業所などでつくる柳川市国際化対 策連絡協議会の総会が18日、柳川警察署で開かれ、意見を交換した。会長の高巣恭子・柳川高校校長は「柳川は外国人の受け入れが進んでいる。犯罪を抑止し て、健全な国際化を目指したい」と話した。

 協議会は、外国人と地域社会の良好な関係づくりや、外国人による犯罪防止を目的に2002年に設立。研修生を対象にした防犯教室などを行っている。

 柳川署によると、市内在住の外国人は約300人。研修生が多く、中国人が全体の約半数を占める。外国人による犯罪や住民とのトラブルは起きていないが、3月に研修中のベトナム人女性が行方不明になっている。

=2008/06/19付 西日本新聞朝刊=


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