2008-09-16

外国人労働者34万人

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改正雇用対策法に基づいて届け出られた外国人雇用状況(6月末現在)が明らかになった。厚生労働省が初めて集計した。それによると、国内で働く外国人労働 者数(在日韓国・朝鮮・中国人を除く)は33万8813人で、技能実習生として働く中国人や入国しやすい日系ブラジル人が目立った。

 届け出によると、最も多い国籍は中国の14万9876人で全体の44.2%を占めた。次いでブラジルが7万809人で20.9%、フィリピンが2万8134人で8.3%と続いた。

 在留資格別にみると、永住者や日本人の配偶者など「身分に基づくもの」が45.3%と最多で、その半数近くがブラジル人だった。2位が技能実習など「特定活動」の22.2%で、8割近くが中国人。
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