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広島を地盤に設計開発受託や人材派遣を手掛ける大興(広島市、浜本義則社長)は、中国人の人材派遣サービスを始める。現地に人材採用センターを構え、日 系企業や日本国内で中国人を採用したい企業向けに派遣や紹介する。中国は金融危機の影響を受けているが、ソフト技術者などは依然不足気味。同社は登録者に 対して自社で日本語やマナーなどを習得させることで企業の要望に合った人材を派遣していく。
このほど上海市に人材採用・育成の拠点となる全額出資子会社「達宣高電子技術(上海)」を設立した。大興子会社で日本国内で人材派遣 や翻訳を手掛けるアビリティ・インタービジネス・ソリューションズ(AIBS、広島市)の武田昌勝社長が兼務で董事長に就いた。従業員は25人程度。
達宣は提携する現地の大学や専門学校、人材センターなどを通じ、近く技術者などの人材の募集を始める。
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2008-12-03
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