2008-12-04

インフォテリア・オンライン、オンライン付箋サービス「lino」の韓国語版を提供

:::引用:::
インフォテリア・オンライン
オンライン付箋サービスlino韓国語版をリリース

~ 日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語をサポート ~


 インフォテリア・オンライン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤縄智春)は、オンライン付箋サービス「lino(リノ)」韓国語版の提供を本日12月4日より開始することを発表します。

 URL : < http://ko.linoit.com/ >(韓国語版)
       < http://ja.linoit.com/ >(日本語版)

  オンライン付箋サービス 「lino(リノ)」は、ブラウザだけで使える付箋とキャンバス(付箋を貼る場所)を提供する無料のサービスです。2008年4 月にベータ版を一般公開し、日本だけでなく海外でも多くのユーザーにご利用いただいています。今回韓国語版をリリースした背景として、韓国からの登録ユー ザー数が日本、北米、中国に続き、最も多いことと、ユーザーからの強い要望があることがあげられます。韓国語版は、各種ナビゲーションメニュー、公開キャ ンバスなどが韓国語となります。今回のリリースにより、linoは、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語をサポートしました。


【lino韓国語版の主な機能】

・付箋
 10色の色付箋、透明付箋、写真付箋、動画付箋

・ToDo
 付箋に日付(期限)を設定できます。日付を設定するとその日の朝にメールで通知されます。

・タグ
 付箋にタグを設定できます。タグをクリックすると同じタグがついた付箋だけがハイライトされます。

・ミニカレンダー
 付箋に日付をつけると、ミニカレンダーのその日付にマークがつきます。
 マークをクリックするとその日付が設定された付箋が画面中央にリストされます。

・キャンバス
 利用用途にあわせてキャンバスを作成できます。キャンバスの背景も自由に設定可能です。作成したキャンバスは、「非公開」「友達まで公開」「公開」を設定することができます。

・グループ
 グループを作成して付箋とキャンバスを共有することができます。

・新着付箋の自動表示
 共有されたキャンバスに他の人が付箋を貼ると自動的に付箋が表示されるので付箋でチャットをしているような感覚になります。

・ダッシュボード
 自分のキャンバスやグループのキャンバス、公開キャンバスの更新状況が一目で把握できます。

・RSSリーダーで購読
 キャンバスに貼られた付箋の内容をRSSで出力することができます。

・OutlookやGoogleカレンダーとの連携
 日付が設定された付箋の内容をiCalendar形式で出力することができます。

・「linoに貼る」ブックマークレット
 閲覧中のページのURLや、画像をキャンバスに貼ることができます。

・「どこでもlino」ブックマークレット
 lino以外のサイトを閲覧中に「どこでもlino」ブックマークレットをクリックすると、サイトの上に重なるようにlinoが表示されます。

・メールで貼る
 キャンバスごとに付箋を貼る為のメールアドレスが用意されています。
 文字や写真(画像)を添付してメールを送信すると付箋として貼ることができます。

・OpenID対応
 linoアカウントはOpenIDを使って登録することが可能です。

・対応ブラウザ
 Firefox2、Firefox3、Safari3、IE6、IE7

※日本語版は上記に加え、linoモバイル(ケータイサイト)を提供してます。


 ※ 参考画像は関連資料をご参照下さい。


■lino< http://ja.linoit.com/ > について
  オンライン付箋サービス 「lino(リノ)」は、ブラウザだけで使える付箋とキャンバス(付箋を貼る場所)を提供する無料のサービスです。メモや写真、 動画を付箋のように、気軽に書けて、自由自在に貼る、動かす、はがすことができます。個人ツールとしてだけでなく、キャンバスをインターネット上に公開し たり、特定のメンバーと共有することが可能です。linoは、「付箋」という日常的なアイテムをオンライン化することでこれまでになかった気軽さと新しい コミュニケーションスタイルを提案します。


■インフォテリア・オンライン株式会社について
 インフォテリア・オンライン 株式会社は、インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)を親会社とするインフォテリア グループ の一員であり、SaaS事業を専業とする企業として2007年10月に設立されました。「世界中の情報をオンラインでつなぐ」をビジョンに、人々のワーク スタイル、ライフスタイルに革新と感動をもたらすサービスの提供を事業ドメインとしています。
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