2008-12-02

ファミマ、中国に3年内に3倍500店 伊藤忠の物流網活用

:::引用:::
ファミリーマートは中国でコンビニエンスストアを3年内にも3倍の500店に拡大する。店舗を共同運営する中国の食品大手・頂新グループに対し、 ファミマに3割出資する筆頭株主の伊藤忠商事が出資を決めたことを受け、競争力のある現地商品の調達を増やす。日本の人材を供給する仕組みも構築し、出店 の加速を手助けする。

 ファミマは頂新などと2004年、上海市に1号店を出し、現在は蘇州、広州市などに合計170店を展開している。頂 新は即席めん、茶飲料などを製造販売する中国最大手で、伊藤忠は20%出資することで合意した。伊藤忠は穀物を輸入販売する中糧集団とも8月に提携してお り、現地で原料から加工まで幅広く食品事業を展開し、物流網を構築する。


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