就職情報サイト運営のディスコ(東京・文京)が大学生・大学院生を対象に実施したアンケートによると、2010年春の入社に向けた就職戦線を「非 常に厳しい」「厳しい」と答えた学生は合わせて98.8%に上った。前年同期の52.8%より46ポイント悪化し、「厳しい」「非常に厳しい」の合計は 2001年の調査以来の最も高い水準となった。
就職後のキャリアに関して、「1つの会社に定年まで勤めたい」と回答した学生は56.3%に上り、前年の調査より4.8ポイント上昇し た。就職したい理由について複数回答で尋ねたところ、「経済的に自立したい」(77.7%)、「安定した収入を確保したい」(76.0%)で上位を占めた 一方、「自分のスキルアップのため」は前年同期比8.3ポイント低下の54.3%、「将来のキャリア形成のため」は同6.2ポイント低い42.9%とな り、学生が成長より安定を求める傾向が示された。
調査は「日経就職ナビ」に登録している2010年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットを通じて実施し1447人から回答を得た。 (15:10)
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