2009-01-07

中国、ポルノサイトの「ブラックリスト」公表 グーグルも

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(CNN) 新華社電によると、中国政府は5日までに、インターネット上でポルノ画像などのわいせつな内容を提供しているとして、大手ウェブサイト19件の「ブラックリスト」を公表した。この中には、米ネット検索大手グーグルなども含まれている。

新華社によれば、中国では公安当局をはじめとする複数の省庁が、「ネット環境の浄化」を目指す月間キャンペーンを展開している。リストで名指しされたの は、アダルトサイトへのリンクを提供していたり、政府が設置した「インターネット違法・不良情報通報センター」からポルノ画像などの取り下げを求められな がら応じなかったりしたサイトだという。当局は、これらのサイトが不正行為を改めない場合は処罰や閉鎖などの措置もあり得るとしている。

同センターによれば、グーグルの検索結果の中には、アダルトサイトへのリンクが大量に掲載されている。センターからの警告に対し、グーグル側は有効な対策をとっていないと判断された。

グーグル中国語版の報道担当者は、「問題のサイトはグーグルが開設しているわけではなく、グーグルがそのような情報を意図的に流しているわけでもない」と反論している。

新華社によると、08年6月末の時点で、中国のネットユーザーは2億5300万人を超えた。当局がネットへの監視や取り締まりを強化していることに 対し、欧米からは「言論の自由を侵害する」との批判が集まっている。一方、中国の温家宝首相は08年9月、CNNとのインタビューで「中国にインターネッ トの自由があることは欧米からも認められている」と主張。「ただし、ほかの多くの国と同様、国家の安全と大多数の人民の自由を守るために適切な規制はかけ ている」と述べた。


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