財務省が13日発表した08年の対外・対内証券売買契約状況(指定報告機関ベース)によると、外国人投資家による国内株式・債券の売却額は購入額 より9兆6405億円多く、大幅な「売り越し」となった。世界的な金融危機で欧米の証券会社や資産運用会社などが資金繰りのため、日本株・債券の換金売り を膨らませたため。現行の統計方式となった05年以降、年間で売り越しとなったのは初めて。
一方、日本人投資家による08年の海外株式・債券投資は11兆5718億円の買い越し。この結果、株式・債券売買に伴う日本市場からの資金流出は全体で計21兆2123億円となった。【清水憲司】
●●コメント●●

0 件のコメント:
コメントを投稿