雇用情勢が悪化する中、失業した外国人労働者の再就職を支援しようと、越前市国際交流協会などは14日から、同市内で無料の日本語教室を開講した。3月末まで、毎週月、水、金、日曜に開く。
同市によると、市内在住の外国人はブラジル人を中心に約3000人。市内では外国人派遣労働者の失業が深刻化さを増しているが、言葉の壁で再就職先が見つかりにくいことなどから、期間限定で無料の教室を開くことにした。
この日は同市青年センター(越前市高瀬)で教室が開かれ、ブラジル人ら10人が参加。ボランティアの講師の指導を受けながら、日常会話のほか、漢字の読み方なども学んだ。
市内のメーカーで派遣社員として働いている日系ブラジル人男性(41)は「20日で契約が打ち切られる。中学生の子どももいるので、次の仕事先を早く探す必要がある。そのために日本語をしっかりと身につけたい」と話していた。
教室は事前申し込み不要。問い合わせは同協会(0778・24・3389)。
(2009年1月15日 読売新聞)
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