2007-09-12

中国の航空業界、人手不足と過密ダイヤが問題に

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中国の航空業界、人手不足と過密ダイヤが問題に
 中国の民航総局が、中国で急増している航空需要に対して、便数の制限と、輸送量の増大の抑制、さらに業界進出への規制強化を中心とした政策を打ち出す可能性が示唆され始めている。
 中国では大規模空港を中心に、飽和状態が続いている。虹橋空港の場合、今年上半期の航空便の飽和率は99%に達しており、ほぼ完全に飽和状態。広州の白 雲空港や上海の浦東国際空港でも90%以上の飽和率となっている。また、北京の首都国際空港でも、1日の離発着数1100便の限界を超えており、安全にも 影響がでることが懸念されている。
 民航各社では航空機を大幅に増やしていて、2007年度だけでも150機増える見込みだ。さらに、第十一5カ年計画中に新たに購入される航空機は725 機で、年間13%の割合で増加することになる。これに対して、整備やパイロットの人材が不足しており、今回の制限処置を通じて、空の安全性をより一層高め るねらいがある。中国の場合、パイロットの育成には、最低5年~6年かかるため、なかなかすぐに育成できない現実がある。

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